14周年を迎えることができました。

ヘアオイルによる弊害

髪や頭皮は熱に飜弄されるとお話ししました。

さて髪型が決まらないから使うヘアオイルこれがなかなかの曲者で間違えた使い方をする事で

ますは身体に酸化した油が蓄積されるとおこる弊害は

  • 下痢や嘔吐、腹痛、頭痛などの原因となる
  • 細胞膜を傷つけ、老化の促進や各種疾患を引き起こす原因になる可能性がある(シミやしわの原因に)
  • 血管を傷つけて動脈硬化の原因となるしいては心筋梗塞脳梗塞なりやすくなります。
  • 認知症の原因になるともいわれています
  • 胃腸への負担:腹部膨満感や胃もたれ、下痢などを起こしやすくするとも言われています。

次に髪の毛に油汚れが残っていると

髪が重たくなる:

過剰なヘアオイルは髪に重みを加え、髪が重たくなる原因となります。

髪が重たくなると、ボリュームや軽さがなくなり、うねりやハネの原因なり、

スタイリングが困難になることがあります。髪が細い方やうねりやすい方にはオイルは不向きです。

べたつきやベースの悪化:

過剰なヘアオイルは髪に残りやすく、髪にべたつきを引き起こす可能性があります。また、べたついた髪はベースが崩れやすく、スタイリングの持ちが悪くなることがあります。 

髪の脂っぽさ:

過剰なヘアオイルは頭皮から髪に広がるため、髪全体が脂っぽく見える可能性があります。このような状態では、清潔感がなくなり、髪の美しさや健康さが損なわれることがあります。 

クレンジングの困難さ:

過剰なヘアオイルは通常のシャンプーでは完全に取り除くことが難しい場合があります。そのため、頻繁なクレンジングや特別な処理が必要になるかもしれません。 パドパラでは過剰に残ってしまった汚れや油分を取り除くシャワーや特殊な化粧水など使ってます!

カラーリングへの影響:

過剰なヘアオイルは髪の毛の表面に残りやすく、カラーリングの効果や持ちを損なうことがあります。髪の毛がヘアオイルでコーティングされていると、染料が髪に浸透しにくくなり、均一な発色が得られないことがあります。

なので必要のない油分は髪にも身体にも悪影響を及ぼすので個々のお悩みに合わせてオイルの使い方を、お知らせしております♪

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